今週火曜日からの3日間、中小企業大学校東京校にて毎年恒例の製造業の新市場への参入支援の講義とコーディネートを行い、無事に終了できました。

28名の参加者が最終日に本気のワークを見せてくれて感動しました。
支援機関の事例発表者3名も事例企業2社も素晴らし過ぎで毎年どんどん研ぎ澄まされてるコースになっております。

支援機関の3名は、もうこの業界のスーパースター。受講者の心のスイッチが入るような圧倒的な炎の講義。すごすぎ。

ワークに関しては単なる机上ワークを数年前から廃止して、実際の事例企業の発表後に課題を、3ついただき約50分でその場で回答するもの。経営相談と同じ本気で時間内に満足する答えを作るもの。私も同じ立場でヨーイドンで事例に取り組み、どの班にもヒントを出しました。
こういう時に感想文の発表会みたいなワークをやらせてはダメなのでこちらも必死。ガチな研修ができました。
どの班も想像を超える発表をしてくれました。素晴らしい。

研修は受講者が、作り上げるもの。すごい緊張感と終了後の満足感が充満した研修でした。ありがとうございます。

支援機関の支援スキルは上がってますね。
でもまだまだ。もっと対応力は上がるはず。前捌きと解決のプロセス、コミュニケーションをもっと身につけていく必要あり。戦略から戦術を考えていくこと。事業者さんが望むことを感じ取りながら自走のために最良の提案をする。

前泊で入り、連日夜中までの熱い懇親会も、毎日皆勤賞のラジオ体操とウォーキングもやり遂げました。
支援機関はすごいんですよ。商工会、商工会議所はすごいんです。
地域のスーパースター。仕事しても、飲んでも、朝活も、、寝不足でも、ワークしても、何やっても。事例企業さんが支援機関の凄さに、驚いてました。タフでスマートで骨があって、熱くて、コミュニケーション力もあって。
そんな人々の知恵、書く、魅せる、使命感と気持ちを作るお手伝いができて感動です。

充実の東大和市の毎日。ありがとうございました。

Facebook投稿より