中小企業大学校東京校の中小企業診断士養成課程2日目のガイダンスに登壇させていただきました。
43期目の今回も優秀でやる気満々な方々で今後が楽しみですね。
地域における中小企業診断士の活躍について例年同じネタながらも世界や経済情勢踏まえてマイナーチェンジバージョンで対応しました。
今回はARをとう使うか。基本的に大学校側もAIは許可してますが、個人や会社の情報を入れないこと。特許や商標などの知的財産権などもAIに吸い上げられるため入力しないことを確認しながらも、AI使っても魂のない資料づくりはだめよと伝えました。
ここ何回かの中小企業診断士養成課程でも授業でできていなかったのに次の日に劇的によくなった報告書作ってきたりとAI使用してるなと思うことが度々ありました。
ツールとしてはうまく使っても独自の工夫や情熱はAIにでは作れません。見透かされます。使えるもの使って効率化しても人に教える人材になるにはそこを超えていく必要があります。人が信頼したり感動したりするのは、やはりパーソナルなスキルとやる気は欠かせません。とっさの応変なアドリブ力はやはり培うものがあってこそ。
今回の受講者の一部は5月と7月に実習で会えるからそれも楽しみです。 人に教えることの喜びが充実してる仕事で楽しみです。
楽しく一生懸命やっていきましょう。
ありがとうございました。
東京校の掲示板変わりましたね!
ほか3名とかまた表示できるのでしょうか。