人が存在する限り食べることはなくならない。だからといって安泰ではないのが飲食店。そこにはライバルがいる。スーパー、コンビニ、ファミレス、同業者。
いくらテイクアウトやデリバリーと形態を変えても本質的な美味しさと清潔感は必要になる。地方にいくほどおもてなしや思いやりは大切になってくる。
食材やソースは洗練されてきて普通でも美味しくなってるがそこにとびきりの仕入れ力、技術が加わることで見た目と食感で顧客を喜ばせることを考えていきたい。
ただ開いてるから近くの人がくればいいでは心意気が顧客にわかってしまう。割り箸の置き方ひとつにも心はあらわれる。
感染症だからこそできる対策。アクリル版でも消毒でもいいと思ったことはどんどんすればいい。何もしないことこそ罪。
入ってみたいと思う店。なぜこのお店を選んだか。そのシンプルさこそ飲食店支援の鍵。